第１９回「詩と思想」新人賞に選ばれた作品が
インターネットからの盗作だったとして主催者から
受賞を取り消された秋田市の中学３年生の少女（１５）の
保護者が、群馬県前橋市と福岡県柳川市のコンクールでも
同様の盗作があったとして受賞の取り消しを申し出たことが
１９日に分かりました。
両市は申し出を受け、賞を取り消しました。中学校によると、
少女は入学以降５０以上のコンクールに応募し、
２４作品が入賞したが、前橋市と柳川市に応募した
２年分計３作品の盗作を認めました。
何度も受賞していると周りの期待もあるし、
中学３年生の少女はプレッシャーに感じていたかも・・・
盗作を認める事で気持ちに区切りがついたのかもしれませんね。
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